序章第二話 補足と用語解説と登場人物紹介とコラム 2010年04月27日 未分類

第二話一言要約:まだまだ続く設定説明回

補足
フキダシにおさまりきらなかったのでこちらで解説。
エンデスの魔術は、空中に生物を出現させると落下ダメージが見込まれるため、身体が地面についている状態で、かつそのままの向きで、地面に接した状態で移動する。
ただし、空中にいる生物をノーダメージで地面に着地させることもできる。
エンデスが脱出不可能になったのは、
A.自分を空中に出して脱出させることができないため
B.仰向けで固定されてしまった上、木に囲まれてしまったため、地面(目的地)を見るのが難しくなった
という二点を満たしたから。ということにしておく。


用語解説

ウィアド(ブランクルーン)の性格
ルーンを追加するたびに、ルーンのキャラが混ざっていく。
どんどん収拾つかないくらいカオスな性格を形成していく。

ゴキブリヘアー
ゴキブリヘアー

生体干渉
植物などを除く生命まで直接対象に取れる魔術は稀である。
ただし、生体を傷つけない範囲でなら実現されることもある。


主要登場人物

ウィアド(ブランクルーン)
世界が生み出した救世主。
ただし、全ルーンの力を借りないと真の力を発揮できない。
入ったルーンによって性格や行動パターンが変化していく。
空白状態だと0/0。計算不能の行動をとる。が、それゆえ目立つのでルーンに発見してもらえる。

エンデス
運送屋の馬鹿息子。
ミスディレクションを多用するなど、妙に魔術戦闘センスがある。
運送屋の父を尊敬しており、送るという事象を本当に崇拝している子。


コラム

ブランクルーン
元来は存在しないルーン。
占い用にと近代追加されたもの。
でも設定上はいろいろ便利。


北欧神話における神聖な数。
神話では、3やその倍数が神聖な数として扱われることが多い。
海外にとどまらず、日本でも故事などでよく見られる。

巻き戻し
当作品の時間概念は、「劣化」や「録画」で考えると理解しやすい。
この時間操作に影響された(気体を除く)物体や生体は、これまでの動きを録画されていたかのように元の道を戻る。このとき、劣化も修復されていく。
そして、再び同じ道をやや高速で戻ってくる。劣化状態も以前の同時期と同じである。
この考え方だと、タイムマシンが実在するならば、それは全世界を対象にした「録画」を「巻き戻す」機械であり、「再生」しても結局は同じ道を戻ってくるし、時間操作中は干渉もできない。
タイムマシン不可能論とは異なる、タイムマシン無意味論といえる(ただし、実際は気体も元に戻るのでそもそもタイムマシンが出現するスペースを作れないことになる)。

「送」術(「送る」という事象を「運送業に活用させてもらう」契約)
タッチした物体をストックし、目視できる範囲、あるいは常時確実に位置を掴める場所(自分の身体の一部)に出現させることができる。
移動先の気体が流動してから送られてくるため、気体の動きを見る魔術などがあれば出現位置を看破される。
運送用の魔術であり、他にもいくつかの転送方法がある。
本編で主に使われたものが近距離移動用だとすると、タッチした場所へ荷物を送るのは遠距離向きか。
ただし、後者は到達地点タッチ後に魔術使用者本人が遠方の荷物を受け取りに移動しない限り遠距離移動にならない。
■基本条件
・意識しながらタッチすることで転送リストに加えられる。
・既に物体のある場所には出せない(気体は可)。
・本人の所有物、あるいは差出人の許可のあるものしか送れない。
・所有者のはっきりしないものは対象にとって良い。
■ルールオブナイン
・ストックは9個まで。
・場所指定タッチの有効範囲半径9km以内。
・一度ストックしたものを即座に再ストックはできず、他のものを9個送ることで再ストック制限が解除される。