序章第十四話 用語解説と登場人物紹介とコラム 2012年09月23日 未分類

第十四話一言要約:出番終了を目前に控えつつも空気と化すケン&エゼル

用語解説

「霧」術
水を張った面に対してのみ使用可能。
そこにある水分を水上へ気化し、位置別に濃度調整も行える。
ただそれだけなのだが、範囲は一つの水を張った上限定とはいえ、その範囲内では無限。
海で使えば海全体を霧で覆うことも可能。
ただし、濃度設定0のエリアを作ることで範囲を擬似的に限定できる。

「境」術
目視型に近いが目視型ではない珍しい範囲設定を行う術。
なぜ目視範囲でないのかというと、術者自身がエリア内にいる場合背後を範囲外扱いしてしまい、「エリア内が範囲」の定義を満たせなくなってしまうから。
そのため、視野外でも対象にとることができる特殊な対象設定条件を持っている(図がめんどいので本編参照)。

よるむん
仔ヨルムンガルドの愛称


主要登場人物

アルティパス
「境」術師。ひきこもりがち。他人との境界を考えすぎたせいでなんか術を与えられた。
本人は頭脳戦を組み立てたつもりでも大変単純な動きをとる。

ヘイジー
「霧」術師。
霧を崇拝した理由は、初めて見た霧の中の風景が大変きれいで感動したよというただそれだけのもの。
御年6歳にして廃墟マニア。特に霧越しの風景が好き。
高頻度で霧のかかった視界を空想するため、ついつい事象「霧」ちゃんも認めてあげたくなった。

よるむん
巨人族の海越え用に飼われている、特にサイズの大きい個体。


コラム

で、結局どうやってよるむんに潜んでたの?
巨人族のよるむんが借りられることを予測し、飼育員がウィアドらを対応中に侵入。
呼吸器具や肌を守る装備を済ませた上で「境」術効力で二人そろってよるむん体内脂質エリアに潜み、移動開始後にヘイジーを体外へ。
アルティパス出現時はよるむんの身体のうねりを上方ベクトルとして利用。